プレーイングマネジャーとしての
難しさとやりがいを感じられる環境

入社当時は駐車場の現金回収や清掃業務をメインとする集金課として働いていましたが、3年前から収益管理課に配属となりました。
収益管理の仕事は、売上をあげるために、周辺他社の調査や街の再開発などの工事状況を把握して、駐車場の料金体系を常に見直すことです。
部下のマネジメントとあわせて自身も現場に出ているので大変な一面もありますが、自らコントロールし、売上の向上に貢献できる仕事にはやりがいを感じています。

積極的に周囲を巻き込んで
仕事をすることの大切さを学んだ

前職までは様々な仕事を転々としていました。趣味の時間をつくりたかったこともあり、時間の融通が利く仕事を選んでいたのですが、長く働ける仕事につきたいと思い始めたとき、エコロシティの求人を見つけ応募しました。

私が入社した当初は現在と体制も異なっていて、部署も確立されていませんでした。業界未経験ということもあり、まずは道を覚えるのに必死でした。それに加えて、駐車場の売上分析をしながらの作業です。毎日周辺の他社駐車場を観察して情報を取り入れる努力をしていました。
そうした環境のなか、自分自身の意見や考えはどんどん発信していこうという意識が芽生えました。今では、会社の収益にどうすれば貢献できるのかを考え、積極的に周囲を巻き込んで仕事をしています。

エコロシティは他部署とのコミュニケーション機会も多く、個人の意思ややる気が重視されるので、未経験であることに臆せず、自分の考えを発信できる人、意思のある人にはどんどん活躍の場が与えられると思います。もちろん会社の方向性と合致している必要はありますが、新しいチャレンジが歓迎される社風です。

他部署の仕事に触れることで
変化した視点

以前、駐車場のオーナー様とやりとりをしていくなかで営業の仕事を垣間見る機会がありました。
この経験から改めて営業の大切さを知りましたし、無駄な部署なんてない、なにをするにも各部署が連携して、良いチームワークを持って仕事にあたらなくてはいけないと感じました。
駐車場を作る人、それをサポートする人、駐車場が出来た後のあらゆる管理をする人、全ての部署に会社を成長させる役割があります。

収益管理は駐車場の周辺情報や著しく変化する市街地の環境など、様々な情報を踏まえながら業務に取り組む必要があります。そのためには各部署と連携して情報を整理し、各現場にあわせて臨機応変に対応することが大切と考えています。
今後はそうしたノウハウを根拠のある強みとして活かしていきたいです。

one day in
ecolocity

エコロシティでの一日

8:00

出社

8:30

前日の振り返り
(情報共有と料金設定の打ち合わせ)

9:15

朝礼

10:00

調査現場➀

12:00

現場近くでランチ

13:30

調査現場➁

16:00

売上データの分析

17:30

退社

8:00

出社

8:30

前日の振り返り
(情報共有と料金設定の打ち合わせ)

9:15

朝礼

10:00

調査現場➀

12:00

現場近くでランチ

13:30

調査現場➁

16:00

売上データの分析

17:30

退社